ホーム > 利用規約

利用規約

【ChallengingJapanパートナー会員利用規約】

■第1条 (規則の遵守)

すべてのパートナーは、本規約および本規約に付随する全ての規約、規則およびそれに準ずるものを、遵守するものとする。当社は、これらの規約及び条件に違反したパートナーに対して、アフィリエイト報酬の支払いを一切拒否する権利を有するほか、パートナーとしての登録を事前の通知なくして取消す権利を有するものとし、パートナーは一切の異議を申し立てないものとする。

■第2条(定義)

本規約における用語の定義は、以下のとおりである。
  1. 「本サービス」とは、当社が提供するサービスに登録したクライアントの広告をパートナーがその運営するウェブサイト又はメールマガジン(以下「パートナーサイト」という)に掲載し、その広告効果に基づいてパートナーにアフィリエイト報酬を支払う仕組みを提供するサービスをいう。
  2. 「クライアント」とは、インターネット上で自己の商品やサービスの広告宣伝、販売等を行っているウェブサイトやその運営者で、本サービスによる広告効果に基づいて報酬を支払う者をいう。
  3. 「パートナー」とは、本サービスを利用し、自己の運営するウェブサイト又はメールマガジンにクライアントの広告を掲載する者をいう。
  4. 「アフィリエイト報酬」とは、本サービスによる広告効果に基づいてパートナーに対して支払われる報酬をいう。
  5. 「ユーザー」とは、パートナーサイトに掲載されたクライアントの広告をクリックし、クライアントのウェブサイトを訪れたインターネット利用者をいう。

■第3条 (アフィリエイト報酬の種類)

アフィリエイト報酬には、以下の種類がある。
  1. セールス型
    ユーザーによる、クライアントのウェブサイトでの商品やサービスの購入に応じて、アフィリエイト報酬が支払われる方式をいう。
  2. リード型
    ユーザーよる、クライアントのウェブサイトでの会員登録、資料請求、口座開設等の申込、クレジットカード等の入会申込、見積・査定の依頼、アンケートへの回答などのユーザーに関する情報の提供に応じて、アフィリエイト報酬が支払われる方式をいう。
  3. クリック型
    ユーザーによるクライアントサイトへのリンクのクリック数に応じて、アフィリエイト報酬が支払われる方式をいう。ただし、同一ユーザーが、同じ広告に対して、一定時間内に重ねてクリックしてもクリックとしてはカウントされないものとする。

■第4条(サービス提供の拒否権)

  1. 当社は、当社の独自の判断により、当社のアフィリエイトプログラムネットワークを構成する媒体としてふさわしくないパートナーに対して、本サービスの提供及びアフィリエイト報酬の支払いを拒否することができるほか、事前の通知なくして、パートナーとしての登録を取り消すことができるものとする。
    ふさわしくないという判断は、当社が、当社の基準に基づき、独自に判断できるものとし、パートナーは当社のかかる判断に一切の異議を申し立てないものとする。
  2. 前項に該当するパートナーは、本サービスを含む当社の提供する如何なるサービスも利用することはできない。
  3. 本条第1項にいう「ふさわしくないパートナー」とは、社会通念上非難の対象となり得る性格を帯びたサイト及メールマガジンを発行する法人・個人をさす。
    1. 公序良俗に違反する内容を含むサイト及びメールマガジン。
    2. 違法な活動をしているもしくは奨励しているサイト及びメールマガジン。(ねずみ講、マルチ商法等の違法な事業を行っている場合を含む)
    3. 他人の名誉を侵害、特定の個人や団体を誹謗中傷する記述(当社の名誉を侵害ないし誹謗中傷する場合も含む)を含むサイト及びメールマガジン。
    4. 著作権等の知的財産権、肖像権等の人格権その他法律上の権利ないし保護に値する権利を侵害するか、あるいは関連する法規に違反する内容を有するサイト及びメールマガジン。
    5. 内容が不明ないし乏しい、外観が異様であるサイト及びメールマガジン。
    6. 虚偽の情報により登録したサイト及びメールマガジン。
    7. パートナーとしての登録者が、個人で、20 歳未満の未成年であるサイト及びメールマガジン。
    8. 当社とパートナーとの間で合意された事項に反する行為を行ったと当社の判断により認められるサイト及びメールマガジン。
    9. 虚偽のウェブサイトのURL(第三者のURLを使用する場合を含む)により登録したウェブサイト
    10. パスワードなどによりロックされ、当社およびクライアントが随時、無償にてアクセスすることを許可されていないコンテンツを含むウェブサイト。
    11. クライアントの広告を掲載するためのスペースもしくはウェブページを有さないウェブサイト
    12. その他、当社がパートナーとしてふさわしくないと判断するサイト及びメールマガジン。

■第5条 (パートナーによるトランザクションの管理)

  1. 当社は、パートナーに対して、WEB上に専用の管理画面を提供し、パートナーは常にこの管理ページへアクセスし、日々のトランザクションを確認する義務を負い、誤ったトランザクションなどを発見した場合には、直ちに当社に報告するものとする報告を怠ったことに起因する、後日生じるアフィリエイト報酬の支払いのトラブルに関しては、当社は一切責任を負わないものとする。

■第6条 (クライアントによる広告掲載及び成果の承認)

  1. 広告掲載の承認
    パートナーは、そのサイト上のリンクを通じて、広告掲載を希望するクライアントの広告について表示された報酬その他の条件を承認の上、広告掲載の申込みをし、クライアントによる承認を受けることにより、パートナーサイトに当該広告を掲載することができる。ただし、当該承認を受けた場合であっても、パートナーは、当該広告を掲載する義務を負うものではなく、独自の判断により当該広告を掲載するかどうかを決定することがで きる。
  2. 成果の承認
    アフィリエイト報酬の対象となる行為に対して、クライアントがその行為を個々に承認又は否認する。なお、クライアントは対象となった行為が発生した時点を起点日として30日以内に承認又は否認の判断をするよう努めるが、クライアントが別途定める場合は30日を超えても承認又は否認の判断がなされないことがあることを、パートナーは了承する。
  3. 広告掲載の承認の取消し
    当社及びクライアントは、パートナーに通知することにより、理由の如何を問わず、第1項による広告掲載の承認を将来に向けていつでも取り消すことができる。

■第7条 (本サービスの保証)

  1. 当社は、本サービスにつき、その利用、その利用に基づく結果に対していかなる保証も行うものではなく、(ア)本サービスの機能がウイルスその他有害な内容を含まないこと(イ)セキュリティが有効であること等について、明示黙示を問わず、保証するものではない。
  2. 当社は、以下に定める事項が生じた場合、その自己の裁量により、パートナーに事前の通知を行うことなくして、本サービスの一部又は全部を完全に中断、あるいは停止することができる。この場合において当社は、パートナーが被る一切の不利益、損害について、一切責任を負わない。
    1. 自然災害その他、当社の責に帰すべからざる事由に基づき、本サービスの通信環境に不具合が生じ、本サービスの全部又は一部が停止した場合
    2. 本サービスのシステム上の不具合、並びに第三者によるハッキング、クラッキング等の一切の妨害行為に起因し、またはそれらに関連して本サービスの全部又は一部が停止した場合

■第8条 (義務および禁止事項)

パートナーは、以下の行為を行ってはならない。
  1. 広告ソースコードおよび広告データ改変の禁止
    パートナーは、クライアントが本サービスを通じてパートナーに提供する広告表示用の広告ソースコード、広告に利用する画像および文言などをクライアント或いは当社の許可なくして、改変してはならない。
  2. 禁止語句
    パートナーは、その媒体に掲載する本サービスにかかる広告に関して、アフィリエイト報酬を目的としてクリック行為を強要・嘆願する言葉、及びユーザーに誤解を与えるような言葉をその媒体に記述してはならない。
  3. 虚偽行為
    パートナーは、広告を不当に多く表示させる行為、広告を連続してクリックする行為、虚偽の注文や登録などをする行為その他不当にアフィリエイト報酬を得るための行為を行ってはならない。 これらの行為に該当するか否かの判断は当社が行うものとし、パートナーはこれに対し異議を述べないものとする。
  4. 広告の掲載場所
    パートナーは、クライアントが本サービスの利用によりパートナーに提供する広告表示用のソースコード及びテキスト原稿を、自ら以下の場所に掲載し又は第三者をして掲載させてはならない。
    1. 承認を受けたパートナーサイト以外のウェブサイト及びメールマガジン。
    2. 承認を受けたパートナーサイト内といえども承認を受けたカテゴリーと異なる内容のサイトページ
    3. 承認を受けたパートナーサイト以外の第三者の運営するサイト及びそれに類するサイト
  5. スパム行為の禁止
    パートナーは、電子メールでのスパム行為、掲示板への書きこみ等による宣伝行為、またそれ以外の方法・手段による第三者への迷惑行為に該当する宣伝行為をしてはならない。
  6. クライアントへの直接のアプローチの禁止
    パートナーは、当社の書面による同意なくして、クライアントへ直接連絡を取ることにより、本サービスの内外を問わず、広告掲載等に関する直接の個別の契約の締結を勧誘または強要してはならない。 ただし、以下に該当するクライアントについてはこの限りではない。
    1. 当該パートナーの紹介によって、本サービスのクライアントとなったサイト
    2. 本サービスにパートナーとして登録する以前から契約関係のあるクライアント
    パートナーが本項に違反してクライアントと個別に契約を締結したことが発覚した場合、当社は、当該パートナーにその内容を確認の上、当該パートナーの登録を取り消すことができるものとする。
  7. 広告掲載期間満了によるリンクの中止
    パートナーは、クライアントとの間での広告掲載期間が終了した場合及び広告掲載の承認が取り消された場合には、パートナーに掲載してあるクライアントへのリンクの掲載を中止しなければならない。 ウェブバナーに関しては、弊社デフォルトバナーを表示させることが可能な場合に限りこの限りではないものとする。 また、パートナーはクライアントが、パートナーへの事前の通知なしに、当該クライアントの広告のリンクを削除する場合があることを了承するものとする。
  8. パートナーは、虚偽の情報を登録してはならない。また、登録した情報を虚偽の情報に変更してはならない。
  9. パートナーは、薬事法、貸金業法、金融商品取引法、不当景品類及び不当表示防止法、特定商取引に関する法律その他の法令の趣旨に反する内容、第三者の名誉、信用、プライバシー、知的財産権その他の権利又は法律上保護される利益を侵害する内容、公序良俗に反する内容をパートナーサイトに掲載してはならない。
  10. パートナーは、当社又はクライアントが別途定める広告の掲載方法に関するルールに違反して広告を掲載してはならない。

第9条 (判断基準の非開示)

当社及びクライアントは、それぞれパートナーへのサービス提供または広告の掲載の拒否を、それぞれの独自の判断により行うことができるものとし、その理由及び判断基準は、原則としてパートナーに対して開示されないものとし、パートナーは、当社及びクライアントがその判断基準に基づきなしたパートナーサイトへの広告の掲載拒否の判断に対して、一切の異議を申し立てないものとする。
また、当社は、当該行為によって発生するパートナーもしくは第三者のいかなる不利益に関しても一切の責任を負わない。

■第10 条 (監視業務)

当社は、パートナーが本規約に則り本サービスを利用しているか、また、本規約に反する行為や不正がないかを監視する業務を自己の裁量により行う。
当社は、当該監視業務により、不正行為を行っている、もしくは行っている蓋然性が非常に高いと判断したパートナーに対して、アフィリエイト報酬の支払いの一部もしくは全部を拒否する権利を有するほか、パートナーとしての登録をパートナーへの事前の通知なくして取り消し、または損害賠償を請求する権利ならびに当該不正行為が悪質な場合は刑事告訴等の措置を講ずる権利を有するものとし、パートナーは、これに対して一切の異議を申し立てないものとする。
当該監視業務は、当社の独自の裁量により行われるものであり、いかなる意味においても、当社の義務を構成するものと解釈されない。

■第11条 (本サービスの中断、停止)

  1. 当社は、本サービスのシステムの管理・保守などのメンテナンスを行い、またはシステムの機能向上のためのアップグレードを行う場合には、電子メールまたは当社の運営管理するウェブサイトまたはその他の手段によりパートナーに通知するものとする。
  2. 当社は、以下のいずれかの事由に該当する場合、パートナーに事前に通知することなく本サービスの一部もしくは全部を一時中断、または停止することができるものとし、これにより、パートナーまたは第三者が被ったいかなる不利益、損害についても、その理由の如何を問わず一切の責任を負わない。
    1. 本サービスに関する通信環境の障害や天災等に起因し、またはそれに関連する要因に起因し、本サービスの全部または一部の利用不能もしくは機能の不全が発生した場合本サービスにかかわるシステム上の不具合、並びに第三者によるハッキング、クラッキング等の本サービスに対する一切の妨害行為に起因し、またはそれに類する事情が原因となり本サービスの全部または一部の利用不能もしくは機能の不全が発生した場合

■第12条 (管理者責任)

パートナーは、自己の責任により、常にパートナーサイトを適切な状態に保つように管理し、その媒体を通して違法行為や公序良俗に反する行為を行わない、もしくは行われないように、善良なる管理者の注意を払う義務を負う。

■第13条 (アフィリエイト報酬の支払い)

  1. 当社からパートナーへの支払いは、複数のクライアントの広告に係るアフィリエイト報酬を合計した金額(以下「アフィリエイト報酬合計額」という。)を集計し、月に一度行う。
    ただし、アフィリエイト報酬合計額が5,000円に達しない月の支払いは翌月以降へ繰り越される。当社は、アフィリエイト報酬合計額の計算は月末に行い、翌々月の15日迄に支払うものとする。なお、翌々月の15日が休祝日もしくは金融機関休業日の場合には、翌営業日に振込むものとする。
    また、当社からパートナーの指定する銀行口座にアフィリエイト報酬を支払う際に要する振込み手数料は当社の負担とする。
  2. パートナーから当社への申し出により、本サービスを解約した場合には、残存するアフィリエイト報酬合計額が1,000円以上の場合に限り、本サービス解約の翌々月15日までに、当該アフィリエイト報酬合計額の支払いを受けることができるものとし、本サービス解約時に1,000円以下の残存アフィリエイト報酬については、パートナーは債権放棄するものとし、報酬は支払われないものとする。
  3. パートナーが、第15 条の定めにより登録を取り消された場合、残存するアフィリエイト報酬は支払われないものとする。
    ただし、アフィリエイト報酬合計額が5,000円以上の場合は、本サービス解約の翌月の末日までにパートナーが申請したものについてのみ、当該アフィリエイト報酬合計額の支払いを受けることができるものとする。
  4. パートナーに対してアフィリエイト報酬として支払われるものは、本サービスのもとで当社が提供する管理画面(以下「管理画面」という。)上、月次の処理時において、クライアントにより承認されたものに限る。
  5. デフォルトバナーおよびデフォルト広告の掲載に関しては、アフィリエイト報酬その他の広告掲載料は支払われないものとする。
  6. 第19条に規定する銀行口座に関する届出事項に不備もしくは虚偽があるためにアフィリエイト報酬の支払いが行えない場合、当社は、第19条により届け出られた電子メールアドレス宛に当該パートナーに電子メールで当該事項の通知を行うが、当該パートナーが届け出た電子メールアドレスに不備があるためその通知が到着しない、もしくはパートナーからのその通知に対する返信が当社に到達しない場合は、アフィリエイト報酬は支払われないものとする。
  7. マーチャントが当社に対しパートナー報酬額の支払を遅延した場合は、当社はパートナーに対するパートナー報酬の支払を留保することがあります。また、マーチャントが当社に成果報酬を支払わない場合は、当社はパートナーに対するパートナー報酬の支払を留保すること、もしくはパートナー報酬を支払えないことがあります。

■第14条 (パートナーのランク付け)

当社は、当社の独自の基準に基づき、パートナーの種類、性質、本サービスのもとでの実績等を勘案してランク付け、カテゴリー分け等(以下「ランク付け等」という。)を行うことがある。かかるランク付け等に対して、パートナーは一切の異議を申し立てないものとする。

■第15条 (登録取消)

  1. 本規約の他の各条文に該当する場合のほか、以下のいずれかの事由に該当する場合には、当社は何ら事前の予告なくパートナーとしての登録を取り消すことができるものとする。
    1. パートナーが本規約の一つにでも違反し、相当期間を定めて催告下に拘わらず是正されなかった場合
    2. パートナーについて、仮差押、差押もしくは競売の申請、又は破産、民事再生もしくは会社更生手続開始の申立があり、又は清算手続きが開始された場合
    3. パートナーが租税公課を滞納して、保全差押を受けた場合
    4. パートナーについて手形交換所の取引停止処分があった場合
    5. パートナーが、連続して1年以上、そのIDとパスワードを使い管理画面にログインしない、もしくはそのIDの広告が一度も配信されていない、もしくはそのIDの広告が一度もクリックされていないと当社が判断した場合
  2. 第4 条、第8 条または前項に基づき登録を取り消されたパートナーおよびそのパートナーが運営する媒体は、本サービスに再度登録することは出来ないものとする。
  3. 当社は、一ヶ月前の通知をもって、いつでもパートナーとしての登録を取り消すことが出来るものとする
  4. パートナー(法人の場合は、従業員及び代表者、役員その他実質的に経営に関与している者を含む。)が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等の反社的会勢力(以下「反社会的勢力」という。)に該当していることが判明した場合。本号に該当することが判明した場合、当社は催告をすることなく、直ちにパートナーとしての登録を取消しすることができるものとし、また当社は当該解除によりパートナーに生じた損害を賠償する責を負わないものとする。

■第16条 (規約及び条件の改訂)

本規約及び本規約に付随する全ての規約、規則およびそれに準ずるものは、当社の独自の判断によりパートナーの承諾なく変更・改訂を行うことができる。
改訂後の本規約は、改訂を当社ウェブサイトに掲載した日(本規約に改訂日として記載)から、当社とパートナーとの間の一切の関係に適用されるものとする。

■第17条 (損害の免責 )

当社は、本サービスの利用により発生したパートナーの損害については、当社が当該損害発生の原因が生じた日より12ヶ月以内に当社がパートナーに支払った金額の範囲内で、パートナーが直接被った損害を上限として損害賠償を負うものとする。なお、パートナーの逸失利益について、当社は免責されるものとする。
パートナーが本サービスを利用することにより、パートナーの責に帰すべき事由によりクライアントを含む第三者に対して損害を与えた場合、パートナーは自己の責任により解決するものとし、当社には一切の損害を与えないものとする。

■第18条 (連絡と通知)

  1. パートナーからの当社への連絡は原則として電子メール及びパートナー専用の管理画面にて行われるものとする。
  2. パートナーとクライアントとの間の連絡は原則としてパートナー専用の管理画面にて行われるものとする。
    また、契約期間中は、クライアントからのメールが当該ネットワーク業務を行う上で必要と判断される限り、この連絡メールをパートナーは拒否できないものとする。

■第19条 (届出および申込事項)

  1. パートナーは、本サービスの参加申込みをするにあたり、当社が別途定める届出事項に関して、事実に相違ない情報を当社に届け出るものとする。
  2. パートナーは、社名、代表者名、住所、担当者、電話、電子メールアドレス、URL、登録カテゴリー及び内容、銀行口座等の申込もしくは登録事項に変更が生じた場合、当社に速やかに登録内容変更の届け出を行わなければならない。パートナーからの変更通知がない、もしくは変更内容に虚偽があるために、当社からパートナーに対する通知又はその他のものが遅着し、又は到着しなかった場合、もしくはアフィリエイト報酬の支払いを行えない場合、また、登録事項の変更によってクライアントからクレーム等が発生した場合には、当社はその責任を負わず、一切の責任はパートナーが負うものとする。

■第20条 (配信広告等の変更)

  1. クライアントが何ら事前の告知なく配信広告内容の変更を行うことをパートナーは認める。
  2. クライアントの広告掲載期間が終了した場合、その広告掲載場所にデフォルトバナーおよびデフォルト広告が配信されることをパートナーは認める。
  3. 当社は、パートナーに対し3 営業日前までに通知することにより、パートナーが広告掲載の承認を受けた広告に係るアフィリエイト報酬その他の条件を変更することができるものとする。

■第21条 (ID 及びパスワードの管理)

  1. パートナーは、そのID 及びパスワードが第三者に漏洩することのないよう厳重に管理するものとし、ID 及びパスワードを第三者に開示もしくは貸与し、又は第三者と共有してはならない。
  2. パートナーは、その氏名、電話番号、生年月日、電子メールアドレスなどから容易に推測できるパスワードを設定してはならない。
  3. パートナーのID及びパスワードを用いて行われた行為はすべて当該パートナー自身による行為とみなす。当社は、第三者によるID及びパスワードの仕様等に起因してパートナーが被った損害について一切責任を負わない。
  4. パートナーは、ID 及びパスワードが第三者に漏洩したことが判明した場合には、直ちに当社に連絡するものとする。


■第22条 (利用規約の発効)

この利用規約は、当社がパートナーから受領した登録申込について、当社がパートナーに対して受諾する旨を発送した時点より効力を生じる。

■第23条 (情報の保護・管理)

当社は、パートナーに対して、パートナーから提供を受けたデータの保護に関して、当社のプライバシーポリシーを遵守する。

■第24条 (準拠法)

本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとする。

■第25条 (裁判管轄)

当社とパートナーとの間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とする。

■第26条 (機密保持)

  1. 当社及びパートナーは、本サービスに関連して得た相手方の技術上、販売上、業務上その他秘密とみなされるべき情報を、相手方の事前の文書による承諾なしに第三者へ漏洩してはならない。但し、公知の事実と判断されるものに関してはこの限りではない。なお、当社は当社の従業員・役員・それに準じる地位の者、パートナーはパートナーの従業員・役員・それに準じる地位の者に機密を保持の義務を遵守させるため適切な措置をとるものとする。
  2. 本条の効力は、本サービス終了後も有効に存続するものとする。

■第27条 (不可抗力)

天災、当局の不作為、火災、ストライキ、洪水、疫病、暴動または戦争行為等を含むがこれらに限定されない、当事者の合理的な管理を超える事由による不履行の場合、いずれの当事者も、本規約に基づく義務の履行遅滞ないし履行不能について責任を負わないものとする。

■第28条 (諸法令、諸規則の遵守義務)

パートナーは関係する諸法令、諸規則を遵守し、これに従うものとする。

2004年12月6日 施行
2010年10月18日 改訂
2014年5月1日 改訂